防炎規制(内装制限)と危険物への規制
防炎規制(内装制限)と危険物への規制 (0-7)
最終更新日:2023年3月14日
防炎規制とは?
高層建築物や不特定多数の者が出入りする建物(防炎防火対象物)では、火災の発生及び火災拡大を防止する為に布製品などは防炎加工を施した物品を使わなければならいとう規制のこと。
防炎対象物
防炎対象物品とは防炎規制の対象となる防火対象物において使用する物品であって、政令で定める基準以上の防炎性能を有するものでなければならない
火災発生時に延焼しやすい物品は、不燃性、難燃性の素材で加工しなければならない。
1. カーテン
2. 布製のブラインド
3. 暗幕、どん帳
4. じゅうたん等
5. 舞台で使われる大道具の合板
6. 工事用シート
防炎規制の義務がある防火対象物
1. 特定防火対象物
2. 高さ31mを超える高層建築物
3. 工事中の建築物
4. テレビスタジオ、映画スタジオ
ガソリンスタンドで乙種4類危険物取扱者の資格を持つ実務経験2年の従業員を
危険物保安監督者として選任した。
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